私が株式投資にハマった理由⑥
はい、株を始めた頃のお話も6回目になりました。
最終回なんですが、あまりスッキリしないかもしれません(^^;)
B社の含み益が数十万以上になっていて、私はいつ売却しようか悩んでいました。
この頃は仕事をしている時間以外、値動きを常に確認していましたw
「まだ上がるかも」=(売ったあとに値上がりした分損したくない)という、今思うと「少しでも損したくない」(がめつい)状態でしたね。
株価は常に上り調子というわけではなく、上がっては少し下がりまた上がる、の繰り返し。
少し下がるたびに「売ろうかな~いやいやまだ持っていようかな~」とドキドキして楽しんでいました。
その後なんだかんだで株価が上がっていくので、私の買値まで下がることはほぼ考えられなくなりました。
しかし暴騰した株価には暴落のリスクがつきもの。
ある日あっけなく急落してしまったのです。
暴落したその日と翌日は様子を見ていましたが、また株価が上がる兆しは全く見られませんでした。
「ああ。。あの時が頂点だったのか。そこで売却していればなあ」
私はちょっと残念な気持ちで株を売却したのでした。
とはいえ結果的に数十万円はプラスでしたので、十分利益出てるんだからいいじゃん!
と思いますが。
株の世界ではよく「頭と尻尾はくれてやれ」という言葉を聞きますので、頂点の値段を狙いたくなる人は多いんでしょうねw
というわけで投資を初めて1か月でなんだかんだ100万超儲かっていました。
その後すぐに持っていた株あれこれが暴落したりして十万単位で損したりもしたのですが、あの頃よりお金は増え、引き続き投資生活を楽しんでます。
昔のことを思い出すのが結構難しかったですがw書いていて楽しかったので、また株での成功・失敗談は書こうかなと思います(^^)