ころまるんるん本棚

自己啓発・お金・スピリチュアルな本が好き。

本を月20冊以上読んでみた感想と、今月の行動予定

こんにちは、ころまるです。

先月はとにかく毎日読書して、感想を更新しようという目標をもとに行動してみました。

 

読書カテゴリで投稿したのは20件。

毎日更新はできませんでしたが、育児テーマで全く書けなかった頃に比べると、更新できた!自分すごい!と思います。

いや、育児は毎日しているんですが…アナログで育児日誌つけてるので、同じ内容書いても仕方ないよなと思うのです。

「我が子は今日も可愛かった~」とか書いても興味持たれないでしょうし。(今現在のブログもほぼ見られていませんが。笑)

 

自己啓発・お金系の本を中心に読んできましたが、やっぱり私は「自己啓発」も「お金」の話も好きだな~。と再確認しました。

このジャンルは読んでいて楽しいですね。

 

 

気になっている本はまだあるので、今月も読書は続けていくつもりです。

が、更新のペースは落とそうかなと思っています。

来月の資格試験に向けて、ちょっと本腰入れて勉強してみようかなと。

 

資格を取るぞーという気持ちもありますが、妊娠中+育児中でどれくらい自分が没頭できるのか?という実験的な意味合いもあります。

(ブログに書いてなかったですが、2人目妊娠中でした)

1人目妊娠時は暇だったので3つくらい資格試験受けたのですが、産後周りに話すとびっくりされました。本当に暇だったんですよ…

 

受験するからには合格目指して、頑張ります。

 

決意表明記事になりました(笑) 

実生活にも使える?ビジネスメソッド

こんにちは。ころまるです。

突然ですがバチェラー・ジャパンってご存知でしょうか?

Amazon プライム・ビデオで放送されていた番組なのですが、ハイスペック独身男性(バチェラー)と25人の美女が一緒に生活し、バチェラーを取り合う恋愛リアリティ番組です。

 

ころまるは全て見たわけではなく一部のみ視聴済ですが、夫がハマって見ていました(笑)最終的に誰が選ばれたのかも知っています。

25人の女性が1人の男性の愛を巡って争うという設定、そして実際の女同士のドロドロしたバトルも面白かったです。しかし何より、バチェラー久保さんの女性への対応がこれ以上ないんじゃないかという位スマートで、見ごたえありました。

 

前置きが長くなってしまいましたが、そんなバチェラー久保さんが恋愛についての質問60問に答えた本が出版されました。 

その恋はビジネス的にアウト

その恋はビジネス的にアウト

 

 

全てではありませんが、コンサルティングに使われるビジネスメソッドを当てはめて回答されています。外資コンサルティング会社に勤めていた久保さんならではの答え方なんでしょうか。

 

質問もマニアックなものがあったりして久保さんのツッコミが面白いですが、注釈が皮肉めいていたり、ほのぼのとした挿絵とのギャップが良い味を出してるなぁと思いました。

 

また、紹介されていたビジネスメソッドが気になりました。

「問題の根っこ探し」「キーサクセスファクター(KSF)をおさえる」この辺は恋愛以外でも使いやすそうだなと思います。他のメソッドも使えそうですが、この2つが特にいいなと思いました。

 

「問題の根っこ探し」は、大きな問題をツリー型にどんどん分けて原因を探していきます。

「KSFをおさえる」は、「なんで?」を5回繰り返すというもの。なんでなんで攻撃ですね。KSFをどれだけセンスよく押さえられるかで、得られる成果の確率があがるのだそうです。

 

書いてて気づいたのですが、私は結構分析するのが好きみたいです。

まだ不慣れで上手くいかないときは歯がゆい思いもしますが、習慣に出来たら楽しいなぁと思いますね。

 

恋愛がテーマになっている本ですが、問題解決のビジネスメソッドは恋愛以外に使えると思いました。薄くて読みやすい本ですので気軽に読めますよ。

自分の才能がわかるツール

 先日出席したセミナーで紹介されていた本です。

 

こちらは最初から最後まで読む本、というより才能発掘テスト+解説書という感じです。

本に付いているアクセスコードをウェブテストのページに入力してテストを受け、得られた結果を本の中で確認します。

アクセスコードを使用してテストを受けられるのは1回きりなので、こちらは新刊で購入した方が良さそうです。(本を中古で買って、公式サイトでお金を払ってテストを受ける方法もありますが…私は新刊購入しました)

書評を読むと、大学の就活などで使われることもあるそうですね。

さあ、才能(じぶん)に目覚めよう 新版 ストレングス・ファインダー2.0

さあ、才能(じぶん)に目覚めよう 新版 ストレングス・ファインダー2.0

 

選択制のテストにかかる時間は30分程度。

質問は、英語を翻訳した日本語になっているせいか反応しづらいですね(^^;)

ちょっとぼーっとしてたらタイムオーバーで次の質問ページに自動で飛んでしまいます。(実際に何問か飛んでしまいました)

 

私自身の得られた結果は、共感性、調和性、ポジティブ、回復志向、学習欲でした。

何となく想定していた自分の特性と一致していましたね。

これを実際のお仕事にどう生かしていくか…が難しいのですが。

大学生の頃の自分がこれを知っても、どうしたらいいの~?で終わりそうです。

 

結局は行動あるのみ!なんでしょうね。試行錯誤を繰り返して、自分に合ったやり方を探していくという。

 

自分の才能って何だろう?才能の源泉が知りたい、という方にお勧めの本です。

感覚の変化

こんにちは。

7月もあっという間に最終日。

 

今月は意識して優先的に本を読むようにしたり、セミナーに参加したりしました。

自分の考え方が少し変わったような気がしますので、ちょっとメモしておこうと思います。

 

・欲しいものが手に入るような確信

言葉にするとなんじゃそら…と思いますが(^^;)

ころまるは出産後、物欲爆発した?ような感じでメルカリ等で見つけた可愛い子供服を片っ端から購入していました。

しかし、可愛いなー欲しいなーと思っても、公式サイトではもう扱っていないし、メルカリでも売り切れてしまっていたりして手に入らないことも多く…

「ああ…このまま手に入らないのかも…」と思うことも多かったです。

 

でも最近は、「大丈夫~絶対手に入る~」と思うようになりました。

何回か手に入っちゃったことがあったからなのか?

むしろもし手に入らなくても「手に入らないことも何か意味があるのかも~」と思うくらいです。

あえて意味づけするなら「これ以上モノを管理しなくて良い」くらいでしょうか。

自分でも不思議だなー、と思う変化です。

 

・モヤモヤ感への楽しみ

ここ数か月ほど、モヤモヤしていたことがありました。

原因や対策を何度も考えてみたけど、気持ちはスッキリしませんでした。

読書したりセミナーへ参加したりしていくうちに、「モヤモヤしているのは何故か?」繰り返して問いかけていく必要があると知りました。

それでちょっと紙に自分の考えを書いてみたんですね。

 

まだ、思考は完全に整理されたわけではないですが、「ああ、もしかしたらこれが原因なのかもしれない」というところにまで落ち着きました。

そうしたら、なんだかスッキリしてきたんですね。

いくつか思いついた対策も書いてみたりして、「今度同じ状況になったらこれやってみよ~」と考えていたら、楽しくなってきました。

 

スッキリしたら今度は、「何かモヤモヤすることないかなー」とモヤモヤを探し始めてしまいました。しかしすぐにはそういうことも思いつかず…

またそのうち出てくると思うので、その時にまた楽しんでやってみようと思います。

 

才能は自分を受け入れることから

 ブログの毎日更新はできていませんが、本は毎日読んでます。ころまるです。

大体1~2日で1冊のペースでしょうか。

難解な本だともっと時間がかかってしまうので、サクッと読める本(そして感想を書けそうな本)を選んでます。

 

以前読んだ読書術の本に、「1か月本に1万円使いましょう」といったことが書かれていたと記憶しています。

7月もそろそろ終わりますが、現時点で1万円超えてます。図書館で借りたり中古で買ったりした本もあるので、新品に換算すると2万円くらいになるかな?

 

読書で内面がものすごく変わった!という感覚はありませんが、本の感想は以前より書きやすくなってきました。

「本を読んで感想を書く」という行動を続ける→「感想を書くことに慣れた」ということですね。

変化を求めるなら小さな行動を積み重ねる、と。

 

さて、今月は読書以外でもセミナーに参加してきました。

そこでおすすめされていたのがこちらの本。

才能が9割 3つの質問であなたは目覚める

才能が9割 3つの質問であなたは目覚める

 

 

タイトルを見て…「あー、やっぱり才能がある人が成功するんだよね。(私には関係なさそう)」と思った人。それは私です。

でも読んでみたらそういう「もともと上手に才能を発揮できた人」なんて一部で、「みんな何かしらの才能があるんだよー、それを探そうねー」という本でした。

この本はタイトルで損している気がします。何だかもったいない。

 

さて、どうしたら才能が見つけられるのか?

 

「才能は感情を行動に移した結果、生み出される能力」。

自分が過去のどんな出来事に感情を強く動かされたか?ということがポイントになるのとのこと。

 

著書の中に自分の過去の経験・感情に向きあうワークがいくつか載っています。

それをやってみると自分の「才能の源泉」が見えてくる、というのです。

 

なるほど…と思ってやってみましたが、自分の過去とちゃんと向き合うというのはやってみると大変。

何となく「これが私の核になるのかな…?」というのは出てきましたが、ちゃんと向き合えているのかな?これでいいのかな?と少し迷いがあります。

これはまた時間をおいて再び振り返ってみようかな。

 

しかし才能を手に入れるためには、まず自分を向き合うことが必要とのこと。

私自身、ちゃんと向き合えていないなと感じることがあるので、自分との対話を続けていく必要がありそうです。

本を読んでいろいろ理解した気にはなるけれど、自分の感情レベルにまで落とし込めていないというか…

今できることは何だろうか?と考えると、自分の思考と感情を紙に書いて突き詰めていくことなのかなと思います。

 

自分の才能開発はまだ途中ですが、人の才能開発が出来たら面白いだろうなぁと思いました。興味深いお仕事です。

片づけられない人はどこにでもいる

Amazonミニマリストさんの本を買ったら、Amazonからおすすめされた一冊。

タイトルが気になって購入しました。

 

1週間でごっそり捨てる技術

1週間でごっそり捨てる技術

 

 著者はドイツのインテリアデザイナー、スペース・クリアリング等をされている方。

 

ころまるは3年前くらいに断捨離からお片付けに興味が増し、一度はかなりモノが減りました。

しかし、出産後に子供用品を始めとして物欲が復活。

部屋が雑然としてきてしまったので「なんとかせねば…」と栄養剤のつもりで購入しました。

 

以前テレビのバラエティ番組で「ドイツ人は片付けが得意」と特集されていたのを見て、「片付け得意な人が多いんだ~いいな~」と思っていました。

しかし著書を読んでみると「みんながみんな、家の中にガラクタを置いているのだ。」とのこと。著者はドイツ各地で講演しているようで、ドイツでもモノの多さに辟易している人が多いんだな…と認識を改めました。

 

先進国はどこも豊かになると同時に、いらないモノを抱えて困っている人も増えているんですね。

 

あとは、フードプロセッサーや食洗機などの「なくても何とかなるけどあったら便利」な電化製品。

これらは私たちの作業を楽にはしてくれたけれど、器材を分解して洗ったりする手間を考えると結局作業を増やしてしまうとのことです。

ころまる宅にはフードプロセッサーがあり、玉ねぎなどの野菜を刻むときに使っています。食洗機もただいま絶賛購入検討中です(^^;)

この辺は「じゃあフードプロセッサーを手放すか?」と言われると、はいとは言えませんね。玉ねぎを包丁で刻むの面倒だし。洗い物増えるのと泣きながら玉ねぎ刻むのを比べたら、洗い物増える方を取ります。

 

それにしても「人生にいらないお荷物」として挙げられている小道具、小さな飾り物、もらい物…みんな我が家にあって、なんだか笑えます。どこも一緒なのかな。

 

モノをスムーズに片づけていくためには明確な基準があると良いと思いますが、著書の総まとめに重要ルールが46項目あります。自分の中で基準があやふやになりそうな時はこれに照らし合わせて片づけていけば良いですね。

すっきりした部屋での生活を目指して、ちょっと片づけてきます。

 

賢いお金持ちのマネをしよう

こんにちは、ころまるです。

昔読んだマンガで、太ったお金持ちがバスローブを来てワインをくゆらせていました。なので小さい頃はお金持ちはみんなそうなのかと思っていました(笑)

今思うとそういう描写のお金持ちはみんな頭悪そうでしたね。賢そうに描かれていませんでした。

ということで、こちらの本を読みました。

 

なぜ賢いお金持ちに「デブ」はいないのか?

なぜ賢いお金持ちに「デブ」はいないのか?

 

 

賢いお金持ちは心身とお金の管理が出来ている、ということです。

本の中では賢いお金持ちの食事、パートナー選び、お金の使い方、人付き合い、仕事の進め方について書かれています。

 

個人的に真似したいのはこちら。

・食事のメニュー選びで迷わない

・「人生には変化がつきものだ」と理解する

・明確な軸やこだわりをもっている人と付き合う

・実績を語るときは貢献方法も伝える

・苦手なことを捨てて得意なことにフォーカスする

 

食事のメニュー選びには悩んでしまう私。自分の中で選ぶ基準をしっかり作ろうと思いました。とりあえず肉と魚なら魚を選ぼう。

 

あとは昔から数学が苦手なのですが、一昨年の妊娠中簿記2級をとろうと勉強していました。(暇だったから資格でも取るかーとか気軽な感じでしたが)

結果は不合格。散々な点数でした。

一緒に受験した理数系夫(私より勉強していなかった)より低い点でした。

 

簿記2級をとれる人はたくさんいるし、苦手なことは得意な人に任せた方が良いですね。貴重な時間を不得意なことに割くのはもったいないです。